化粧品の動物実験反対キャンペーン＆署名

今日は番外編として、ウチの猫たち以外のことを書かせてもらいます。

JAVAという団体が『資生堂の動物実験反対キャンペーン』を行っています。

※このページ↑に残酷な写真は載っていません。
が、残酷な写真をご覧になりたくない方は、「資生堂の動物実験反対キャンペーン ＞ 資生堂に動物虐待をやめさせよ」 と 「化粧品の動物実験とは」 にはリンクしないでください。（他のページは大丈夫です）

動物実験反対に関しては、BLOG『かりん暮らし』のnaccoさんも「動物実験は要らない」に書かれています。

※このページ↑に残酷な写真は載っていません。

いろいろなご意見、主義・主張があると思います。

・私自身は、菜食主義者ではありません。動物性のものも、ありがたくいただいています。

・私自身は、毛皮を買う気はありません。でも極寒の地に暮らしてる方にとっては、もしかしたら必要なものかもしれません。

・日ごろ何気なく使用している日用品は、正直いって、あまり詳しく調べることもなく「安いから」「何となく気に入ったから」といった理由で買ってしまうこともあります。

そんな私ですが、「化粧品」に動物実験が必要だとは思えません。「薬」ではありませんよ。「化粧品」ですよ！

じゃぁ、「薬」なら動物実験をしてもいいのかというと… 「薬」に関しても、動物実験に代わる試験方法「代替法」の研究開発が随分進んでいるようです。が、非常に難しい問題だと思います。まだ私には答えが出せません。

でも「薬」に関してははともかく、今回は「化粧品」です！
先に書いたJAVAのサイトに載っている、
資生堂宛ての「化粧品の動物実験廃止を求める要望書」にも
「化粧品、薬用化粧品などの医薬部外品、家庭用洗剤などのトイレタリー製品のために行っている動物実験をすべて廃止してください（他機関への委託も含む）。」と明記されています。


資生堂のような大手メーカーが動いてくれれば、他のメーカーへの影響もあると思います。ので、もし賛同してくださった方がいましたら、
『資生堂への動物実験反対署名にご協力ください』からご署名をお願いします。
ネット署名もできます（SSLで暗号化されて送受信されます）。署名集約期限は2009年6月15日（月）です。

※このページ↑に残酷な写真は載っていません。
が、残酷な写真をご覧になりたくない方は、「資生堂の動物実験反対キャンペーン ＞ 資生堂に動物虐待をやめさせよ」 と 「化粧品の動物実験とは」 にはリンクしないでください。（他のページは大丈夫です）

重ねて書きますが、いろいろなご意見、主義・主張があると思います。
誰もかれもに「なんでもいいから、とにかく署名して！」と言う気はありません。

ただ、署名する・しないにかかわらず、何かを考えるきっかけになってくれたら、と思い、このブログで紹介させてもらいました。
私自身、まだまだ勉強不足な点が多いのですが、少しずつでも出来るところから考えていきたいと思います。

（このサイトはリンクフリーです。また、この記事に関しては、転載もOKです。ご報告は必要ありません）

次回からは、また猫ブログに戻りま～す。

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